観蔵寺(かんぞうじ)

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京成線の線路のずぐ脇にひっそりとたたずむ観蔵寺。入ってすぐに水子供養のお地蔵様が鎮座し、やさしく供養を施してくれています。

正式名称は「金亀山神宮院観蔵寺」で、真言宗豊山派寺院の寺院です。1469年空性坊(くうしょうぼう)という僧が創建、その後戦国時代の二度にわたる合戦で廃寺化しましたが、1653年に隆敬法印(りゅうけいほういん。「法印」とは高野山内住職の最高職で、弘法大師の名代として重要な儀式を執り行う役職を指す)が中興開山しました。柴又七福神のうち、長寿延命、福禄をもたらす中国の神様「寿老人」を祭っています。南葛八十八ヶ所霊場の第10番、西新井組中川通四箇領八十八箇所26番、東三十三所観音霊場7番にもあたります。

1月の御開帳の際にはこの引き戸が30cmばかりひらき、寿老人様の座像を拝観することができます。

七福神

寿老人様

寿老人さまは南極の化身と言われる中国は道教の神様です。かつては同じく中国・道教の神様である福禄寿と混同され、七福神から除外された時期もあったとか。山門の横と本堂の右手の2か所に寿老人の像があります。寿老人の御開帳は元日から1月15日までです。

ご利益

長寿延命・諸病平癒

称号

山号 金亀山(こんきさん)

院号 神宮院

寺号 観蔵寺

本尊・寺宝 聖観世音菩薩

宗派 真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)

問い合わせ先・アクセス

所在地 葛飾区高砂5-5-2
電話番号 03-3607-3569
交通アクセス 京成線高砂駅 徒歩 4分

御開帳の期間

1月1日から1月15日

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