寺門をくぐった第一印象は「お寺が遠い!」。広々、のびのびとして開放的な敷地が包み込んでくれる、静かなお寺です。

正式名称は「大黒山宝生院」(寺号はなし)で、真言宗智山派の寺院です。1624年、柴又ではなく現在の中央区京橋に常陸国大聖寺末宝性院として創建。その後現在の台東区谷中、同池之端茅町を経て、関東大震災で被災ののち1927年(昭和2年)当地葛飾区柴又へ移転しました。柴又七福神のうち、インドの神様と日本古来の大国主命(オオクニヌシノミコト)の習合と言われる大黒天を祭っています。南葛八十八ヶ所霊場の50番、御府内二十一ヶ所霊場21番札所です。



七福神
大黒天様

大黒天様は五穀豊穣・家産増進の神様。その名はヒンドゥー教のシヴァ神の別名「マハー(=大)カーラ(=黒)」から来ているとされます。日本の神・大国主命(オオクニヌシノミコト。出雲の大国、日本を作った神様)と結びつき日本独自の福の神となりました。本尊の大黒天立像は、出世大黒天像、弘法大師座像とともに安置され、一年中参拝することが可能です。
ご利益
出世財福
称号

山号 大黒山、神瑞山
院号 宝生院
寺号 なし
本尊・寺宝 大黒天立像
宗派 真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)
問い合わせ先・アクセス

所在地 葛飾区柴又5-9-18
電話番号 03-3657-0275
交通アクセス 北総線新柴又駅 徒歩 2分
御開帳の期間
1月1日から1月7日



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